会社員でもできる副業

空いている時間でも始められる副業なら手っ取り早い

 

 会社員は決まったお金が入ってくるというメリットがある反面、それ以上の収入を得ることは難しいです。

 そこで、空き時間にスキルなしでも始められる副業を案内します。空き時間にできる副業なら会社員でもできますね。

副業は空き時間を有効に利用できますね。

1副業の種類はいろいろ スキルのいらないもの

 

 コロナ禍で今注目を集めているのは、Uber Eatsの配達パートナーは手っ取り早いです。働く時間と場所を自由に選べます。

(※ ただし、地域に限定あり)

 ただ欠点といえば、自前で自転車やバイクを用意する必要があります。

自分で用意する必要があるのが難点だなぁ。

 また、企業が新製品の市場調査などで行うアンケートモニター。こちらも準備はいらないです。特にスマホで回答するものよりも、会場に出向いて行う紙でのアンケート回答タイプの会場調査なら数千円の謝礼がもらえます。

 紙のアンケートは丁寧に回答すると、案外追加での調査の依頼がある場合があります。その場合、謝礼がかなり大きくなることがあります。

 

webライティング

webサイト上のコラムやエッセイ、広告の文章や商品の説明文などを書く仕事 

記事制作代行サービス【stellarコンテンツマーケティング】

アフィリエイト

ブログなどの記事で広告主の商品を宣伝し、その広告経由で実際に購入や契約に至ると報酬が支払われる

カンファレンスバナー

アンケートモニター

会員登録完了後、アンケートや調査に参加することで、ポイントや現金などの謝礼が手にはいる

普段のお買い物でポイントが貯まる!みんな使ってる【i2iポイント】!

ストックフォト

自分で撮影した写真を販売する

ストックフォト【PIXTA】

データ入力

指定された数値や文章などを指定されたフォームに打ち込む作業

最大8社から一括お見積り【データ入力代行】

デリバリー配達員

料理などを配達するサービス

フードデリバリーならデリズ

ハンドメイドのネット販売

手作り作品をハンドメイド通販サイトなどで販売する

驚くほど簡単にネットショップが作れる!【STORES】

フリマアプリ ネット上でフリーマーケットのように個人間で商品を売買する
ポスティング ビラやチラシを各戸の郵便受けに投函する仕事

 

 手軽にできる副業は、本業とは違い、すぐにやめても生活に大きな影響が出ません。なので、稼げないと思ったり、自分自身に合わないと感じたら、さっさとやめて次を探したほうが賢いです。

副業は、合わないならさっさとやめて次にいくのもアリですよ。

 

2スキルや資格を持っているなら、副業マッチングサービス

 スキルや資格を持っているなら、クラウドソーシングの副業マッチングサービスをチョイスするのがいいです。

 働く時間や場所が希望通りになります。それに自分の能力を十分に発揮できるので、やりがいにもつながります。

 

クラウドワークス 国内最大規模のマッチングサービスです。ライティング、プログラミング、webデザイン、動画編集など幅広いジャンルの案件が大量に募集されています。
ランサーズ 高単価の案件が多いです。ただし、初心者向けの仕事は少なめです。
ココナラ 自分の特技やスキルを販売するスキルシェアサービス。ジャンルは200種類を超え、占い、相談、イラストの人気が高いです。価格は自分で設定できます。ただし、手数料は20~25%と高めです。
シューマツワーカー 忙しい人でも取り組みやすい案件が豊富です。本業が忙しく、副業に時間を割けない人におススメ。IT関係のスキルが役立つ案件が豊富で、高単価の案件も目立ちます。
タイミー 空き時間をすぐに有効活用できるサービスで、軽作業・配達・飲食・販売・事務などあります。幅広い職種が募集されています。最短で当日振込が可能な点も魅力です。

 

 

副業でも税金対策もしておく必要がある

 

 副業で収入が増えると当然税金も高くなります。しかし、給与以外の収入により手取り額は多くなります。

 また、やり方次第では節税も可能です。

 

 例えば、副業の仕事場として自宅を使用した場合、業務上必要であることを明らかに区分できれば、家賃や光熱費の一部が経費になります。

 副業用に買ったパソコンや本の代金、情報収集のための飲食代なども経費として認められることがあります。

 寒い地方で副業をする際に、ダウンジャケットなどを購入した際でも、経費として扱える場合もあります。

 

 なので、必ず領収書は補完するようにしたほうが賢明です。

 

無駄になるかもしれないですが、何を購入しても領収書は必ずもらうようにしたほうがいいですね。

 

 このような経費を計上する場合や副業による所得が20万円を超えた場合は、会社員でも確定申告が必要になります。

 確定申告は義務なので、必ず必要になります。

 

やよいの青色申告オンライン

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