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スマホ料金は高い でも安くできる!
節約は貯めることと同じです、
節約する方法は沢山ありますが、スマホも節約出来るのです。スマホ料金を見直しましょう。
スマホの料金は、まだまだ安く出来ます。それだけ今は選択肢の幅が広くなりました。
今契約しているのが大手3社(NTT docomo、au、SoftBank)の旧来のプランの場合、大手3社以外のMVNOの格安SIM/格安スマホ、あるいは大手3社が2021年春からサービスを開始した格安プランに乗り換えるのがすぐに出来る方法です。たったそれだけのことで、月額が2,500円〜3,000円程度の節約になります。
13大キャリアの新プラン
よくコマーシャルでも取り上げられています、3大キャリアの新プラン。NTTDoCoMo、KDDI(au)、Softbankそれぞれ登場しました。
NTTDoCoMo | KDDI(au) | Softbank | |
プラン・ブランド名 | ahamo | povo | LINEMO |
月額料金 | 2,700円 | 2,480円 | 2,480円 |
通話料 | 1回の通話が5分以内なら無料 | 20円/30秒 | 20円/30秒 |
月間データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB |
データチャージ | 500円/1GB | 500円/1GB | 500円/1GB |
キャリアメール | なし | なし | なし |
デザリング | 追加料金なし | 追加料金なし | 追加料金なし |
申し込み方法 | オンライン | オンライン | オンライン |
その他 | 海外82の国で追加料金なしでデータ通信可能 | 200円で24時間データ使い放題などのオプションあり | LINEトークとLINE通話は使い放題 |
上記のように、各社ともほとんど価格に差はありません。しかし、NTTDoCoMoのahamoは、1回の通話が5分以内なら無料というのが違います。
KDDIのpovoやSoftbankのLINEMOは別途で500円をプラスすることで1回分の通話が5分以内ならかけ放題になります。
MVNOは大手の設備を使っているため、通信品質はあまり問題はないです。
ただし、キャリアメールが使用できない、店舗では対応していないというデメリットもあります。
格安スマホを使う注意点
1通話料が割高
格安スマホは、大体において月額基本料金に通話料が含まれていません。しかもその通話料金が22円/30秒と割高なのです。なので通話が多い人は、LINEなどの無料通話アプリを利用する方法がいいです。かけ放題・通話定額オプションを付けるのも方法ですね。
通話料が高いということはしっかりと頭に入れておきましょう。
2通信量をチェックする
格安スマホを、データ通信量の少ないプランで利用するなら、Wi-Fiなどを利用してスマホのデータ通信量を節約するように工夫しましょう。
スマホやタブレットのデータ通信量を計測できる無料アプリ「My Data Manager」というものなどをインストールしてチェックするのもいいかもしれないです。
スマホは今や誰もがなくてはならない現代のツールです。これからも、新しい情報を随時公開していきます。